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認知行動療法を受けて、精神科医がアウシュビッツで生き残った理由がわかりました。"人生はどんな状況でも意味がある"

実際のところ、『夜と霧』は怖くて読めていません。

 

ですが、精神科医が何故冷静でいられたのかがわかりました。

ストレスに対処する方法があれば、どんな状況でも身体的な死を免れられるということです。

もちろん、個人は集団には勝てませんが、「生きるための武器」として、ストレスの対処法というものは、どんな方にも軽視できないものであると僕は思いました。