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私立中学受験のリスクについて。マリオカートで例えます。

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何をきっかけに私立中学を受験するのでしょうか。

何を目的に受験するのでしょうか。

 

確率的には、いずれ一流の大学に入る可能性は大きいはずです。

ただ、バランスという面でリスクがあると思われます。

 

何か、無意識で「これは無駄」と思って排除しているものがあるのかもしれません。

加速が速いだけで、あとは慣性の法則に行くのか。ピノキオ

加速は遅いけど、速度は結果的に速くなるのか。クッパ

 

私立受験は、人生を大局に見れば、単にスタートダッシュをしてそのまま惰性で進んでいくようにも思われます。

もちろん、途中でキノコをたくさん拾うかもしれません。

 

僕は思うのです。

 

初めから運転手は決まっていると思うのです。

それが何を意味するのか。

 

要するに、自分で近道を見つける、キノコを拾いに行く。

実はゴールのタイムは運転手次第なのだと思います。

 

もし人生という名のコースがピノキオに向いていればピノキオが勝つ。

クッパに向いていればクッパが勝つ。

 

さあ、どう見えますか。