こんばんは
今日は、以前記事に書いたと思うんですが、
「最近、日本の本はカタカナが多いな~。」ということで、だいたいの日本人に意味が通用しなさそうなものをまとめます。そのカタカナが使用された本とページを添えます。
【ツーマンセル】『ライフハック大全』P227
意味:二人一組。
【メガトレンド】『貧困脱出マニュアル』P225
意味:時代の大きな流れ。
【トリレンマ】『世界を支配するベイズの定理』P205
意味:3つの政策を同時に実現できないこと。
意味:男にとって「女性嫌悪」。女性にとって「自己嫌悪」
【シンプア】『世界の性習俗』P164
意味:中国語で、古くからの婚姻様式のこと。
【ディレッタント】『マルテの手記』P166
意味:専門家ではないが、文学・芸術を好む者。
【ビブリオマンシー】『レンタルなんもしない人のもっとなんもしなかった話』P242
意味:本を使った占い。
【ニヒリスティック】『文学こそ最高の教養である』P461
意味:虚無的。
【コレスポンダンス】『人間とは何か』P152
意味:文通。
【セレンディピティ】『インプット大全』P53
意味:偶然の幸運を掴む力のこと。
以上です。
英文科を卒業した僕でもわからないものばかりです。
こういう調査をしたのは初めてなのですが、まだまだよく分からないカタカナがありそうです。
引き続き調査を続けてまいります。
観察って面白いですね。