こんばんは
今日最後の記事です。
この方の本を読むと、いかにストレスと付き合っていくか、それが現代人への問いであると感じます。精神科医の方が書いているので信憑性はかなり高いです。
今日も僕がこの本の中で大事だと思った点を書きます。
巷にありふれた情報は一切書きません。そういう情報が知りたい方はブックオフの100円コーナーのビジネス本を10冊買うと良いでしょう。
「成長するためには友達なんていらない!」とかですよね草
ちなみに、この本にもいらない情報はあります。それはどの本でも言えることです。
では書きます。
・Google Scholar を活用する
・目標を宣言する
・インプット・アウトプットを楽しみながらできるようにお金を投入する。
・しっかり眠る
・文章の書き方を学ぶ
以上です!
1.Google Scholarを活用する
最近になってGoogle Scholarの存在を知りました。もう少し早めに知れていたら・・・後悔です。文字通り、論文です。論文なので、ネット上で最も信憑性が高いといえます。ただ、論文も完璧ではない点に注意です。コペルニクスさんを思い出して頂きたく思います。
哲学君「コペルニクス的転回、いや展開」
数学君「うっせwww」
このくだりは懐かしいです。草
知らない方、すみません。過去の記事に書いてあります。
2.目標を宣言する。
これは実践している方が多いのではないでしょうか。宣言することによって緊張感を高めます。ヤーキーズ・ドットソンの法則によると、緊張は弱すぎても、強すぎても学習効果は低く、中くらいが最も高いそうです。
事実、僕は最近『○○』を読んでいると宣言しています。全ては読みきれていませんが、宣言することによって頑張れているところはあります。
3.インプット・アウトプットを楽しみながらできるようにお金を投入する。
これは最近の僕でいうと、手帳です。オレンジ色のお洒落なバインダーを買いました。書くだけで楽しいです。ドーパミンが分泌され、アウトプットが進みます。事実、今こうしてかなりの勢いで記事を書けています。やる気スイッチをONにするには、環境も大事だと著者は言っております。
4.しっかり眠る
これは意見が分かれます。あるYoutuberは「睡眠は4時間で良い。」と断言しています。また、成功した経営者の本を読むと「若いうちは睡眠なんてどうでもいい!」という意見をよく見ます。ただ、合理主義のホリエモンは8時間を推奨しています。
この本では6時間未満は睡眠ではないと言っております。どちらを選ぶかは人それぞれです。僕は精神疾患の治療中のため、睡眠をしっかりとりたいと思います。
5.文章の書き方を学ぶ
これは僕が一番やらなければいけないことです・・草
文章がめちゃめちゃではアウトプットも効果が半減します。文章を学ぶということは、国語力の整理整頓と言えないでしょうか。
最後に、個人的な意見ですが、英検2級~準1級程度の英単語を学習することをおすすめします。最近、「コンセンサス」「スカラーシップ」「アサーティブ」「ブレインストーミング」など、日本の本なのにカタカナが異様に増えてきたように思います。
英単語を網羅していればカタカナの混じった文章を早く読めるのでおすすめです。僕が読むことに慣れている理由のひとつとして、英語の語彙力が挙げられます。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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