比喩という手法がひとつにある。
以前記事に書いたが、「あれってどうでもよくない?」と、言ってることと本音が違うことがある。
これは見えない世界の話なので気がつきにくい。
そこで比喩を使う。
答えから書くと、看板だ。
世界一美味しい○○!
実際は世界一美味しくないのだ。
自信がないから敢えて宣伝しているという見方もある。
他にも、「折れやすい心」の比喩として、硬くて細い棒などが挙げられる。
ここでいう「硬くて細い棒」を仮に比喩物と呼ぶことにする。
世界が全て比喩物で出来ている空間を僕は6次元と呼びたい。
さて6次元から何を発見できるか。
楽しみである。