はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

人は不安になると問題の在りかを見失う。

「あの時はどうかしていた。」とはこういうことです。

不安の前は安心だった。

ところが「何か」によって不安が大きくなった。

こうして錯乱は始まる。

やばいやばいやばいばい

どうするどうするどうするアイフル行っちゃう?アコム?プロミス?

「何か」は二種類ある。

内側の問題。外側の問題。心の問題かそうでないか。

まずは時間を置いて安心が大きくなるか確かめる。

そして貴方は忘れる。「何で不安になってたんだ」

もちろん、単純ではない。借金の返済プランに袋小路になってしまったのかもしれない。でも目の前に何もないとしたら・・・

それこそただの「錯乱」である。

実はこの「錯乱」が今現代人を襲っている。コロナだ。

むやみに不安を増大させている。そして錯乱する。

ああもうだめだ。本当にそうだろうか。

まずは安心を増大させるべきだ。時間を取る。

冷静になった。そこで判定を下す。

問題は内だったか、外だったか。

内の場合、「どうかしてた」となる。

外の場合、冷静に対処ができる。