「あの時はどうかしていた。」とはこういうことです。
不安の前は安心だった。
ところが「何か」によって不安が大きくなった。
こうして錯乱は始まる。
やばいやばいやばいばい
どうするどうするどうするアイフル行っちゃう?アコム?プロミス?
「何か」は二種類ある。
内側の問題。外側の問題。心の問題かそうでないか。
まずは時間を置いて安心が大きくなるか確かめる。
そして貴方は忘れる。「何で不安になってたんだ」
もちろん、単純ではない。借金の返済プランに袋小路になってしまったのかもしれない。でも目の前に何もないとしたら・・・
それこそただの「錯乱」である。
実はこの「錯乱」が今現代人を襲っている。コロナだ。
むやみに不安を増大させている。そして錯乱する。
ああもうだめだ。本当にそうだろうか。
まずは安心を増大させるべきだ。時間を取る。
冷静になった。そこで判定を下す。
問題は内だったか、外だったか。
内の場合、「どうかしてた」となる。
外の場合、冷静に対処ができる。