あらすじをざっくりいうと、国が強制的に婚活をさせて、うまくいかない人は強制労働が待っている、さあどうする・・・みたいな話です。
テーマは僕の大好物の「婚活」です。
今日は婚活と格差について少し書きます。
いつも批判ばかりしている僕なので、今日は敢えて良いところだけ書きます。
恋愛も収入も、格差がどんどん開いていますよね。
でも、それは自由があるからではないですか。
自由があること、それが全てではないですか。人は自由を求めて何千年戦争をしてきたのでしょうか。何百億人の人が戦死したのでしょうか。
自由は生かすも殺すも自分次第なのです。
努力次第では結果はついてくるという意味です。
恋愛に向かない人がいて、仕事に向かない人がいる。
でも、両方とも向いていない人なんていないと思います。
自己実現なんていうと、きれいごとのように聞こえると思いますが、どんなハンディーを背負っていても、裏を返せばそれが強みになる社会。それが今の格差社会の一面であるとも言えます。少なくとも、百年前よりは良い時代だと思いませんか。
「貧しい国はどうなんだ」
「マイノリティーの人たちはどうなんだ」
「難病の人たちは」
いろいろあると思います。
しかし、『FACTULNESS』を読む限りでは、良いことがたくさん増えたとも見れます。
僕は従来の常識をもう一度再確認していこうと思います。
|
|