僕には兄貴がいます。
慶應大学卒業で、丸の内の超大企業の本社に勤めています。そのうち年収2000万は確実です。
兄貴がいたからこそ、20年を経て「努力とは何か」がわかった気がします。結論から言います。努力は苦痛が伴うもの。
兄貴は厳密には努力はしていません。それは、本当に好きで勉強をしていたからです。時間がなかったということで医学部や国立大は諦めたそうですが、現役で慶應です。
僕は日東駒専の底辺学部に入りました。
なぜかとういうと、僕は努力して大学に入ったからです。
今僕は読書が好きです。これから仕事って時も普通に読みます。好きだからです。たぶん、兄貴もこんな感覚で勉強していたんだろうなと思います。さすがに6時間も本を読んでいたら疲れますがね。
ということで、学生の貴方。努力はやめましょう。
自分、努力してるなっておもったら負けると考えてください。そしてそれを止めてください。好きは努力に勝ります。