はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

「貯金したほうがいい。」と会社の上司が言う。本当無能だなと思う。オレは時間と自己投資についてここで語りたい。

確かけっこう前に書いたんだけど、若いうちの1時間って絶対に1万、5万、10万以上の価値があると思う。(個人差あり)

 

貯金とはお金を貯めること。裏を返せば、お金を使わないこと。

お金を使わないこと。裏を返せば、投資をしないこと。(自己投資など)

投資をしないこと。裏を返せば、時間を浪費すること。

 

ゆえに、貯金とは時間を浪費すること。

 

もう一度書く。若いうちの話だ。

だって、お金を使わない生き方に何の価値がある?

 

散歩?野球?ランニング?筋トレ?

それが十年後に何になるというのか。

 

まさか、プロ野球選手にでもなるつもりなのだろうか。

ボディビルダーになるつもりなのだろうか。なれるとしても、管理にはお金がかかる。

 

有名な人と会うためにはお金がいる。当たり前だ。その人の時間を奪うことになるのだから。それくらい時間は大事だ。

 

若い人はあまり意識していないのかもしれない。一日に何万円とお金を捨てているという事実に。

 

しかし困るのは、自己投資が必ず報われるとは限らないこと、そして、正解はない、ということ。

 

だから本を読み、世界を知り自分を見つめ、自身を行くべき道に連れて行ってやることが大事だと思うのだ。

 

貯金という馬鹿げた行為になぜ国民は必死になるのだろうか。

国民が馬鹿だからである。はい終わり。

 

「貯金は大事だよ。」こんなセリフを言う奴がいたら無能のレッテルを貼ってしまえ。

そもそも、ゼロ金利時代に、銀行にお金を預けることに何の意味があるのか。バカなのか。

 

投資は30歳になったら勉強すればいいやと思っていたが、それは間違いだったみたいだ。

 

自身の投資リテラシーのなさにがっかりする。