確かに、明らかに無駄と思える本はあるかもしれない。
トルストイの『人生論』でもそんなことが書かれていた。
しかしその反面、「無駄な読書はない」と言い切る作家もいる。
自分もそう思っている。
「遠回りは近道」そんな言葉が好きだ。
「成功したい」
確かに、男である以上、そういう野心はある。
でももっと大事なのは「死ぬ直前に後悔しない」ということ、すなわち、毎日楽しく生きられるかどうかだ。
本にはそのヒントがちりばめられている。
一人で考えられることには限界があるからこそ他人の思考に頼らなければいけないと思っている。
100冊程度読んだだけでは読書とは言えない。
これから先もっともっと読んで、3000冊以上は読んでいきたい。
他人にどう思われようが、自分はスマホをより本をいじりたい。(アウトプットのためブログでは更新を続ける)