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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

伊藤忠の会長の本を読んだ感想

・人生は問題だらけ、問題のない人生はつまらない
→問題のない人生は確かにつまらないと思う。ニート時代を思い返せば、やることがなく、時間をもて余したのは間違いない。ただ、そこそこ楽しかったし、問題だらけでは生きるのが辛い。

・どんな短所も長所になりうる
→私は自信がなくなってしまった。ただ、だからこそ勉強をしなければと思い本を読み漁るのはある意味調子なのかもしれない。ただ、今は自信がなさすぎて毎日腹が痛い。

・損得勘定で生きるな
どこかの金持ちが、ボランティアは稼いでからやれと言っていた。物事を損か得かでしか考えない人はどこか欠陥がある。私もそう思う。資本主義は人格を狂わせる。