はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

20代の人にハローワークを語りたい。

ハローワークと民間のエージョントには違いがある。

ハローワークは短期決戦。民間は長期決戦。

なぜか。それは、ハローワークは急募が多いから。掲載料・紹介料がないから。失敗のリスクがないからとりあえず雇ってみるか、と思われる可能性が相対的に高い。

民間は掲載料がかかるうえ、採用者の年収の数割を払わなければならない。つまり選ぶほうは神経をすり減らすのだ。失敗したら100万がパーだ。

それを前提として。

あなたは民間エージェントにこだわりますか。

もちろん、あなたがハイスペックで、能力が高いのならエージェントが良いでしょう。当たり前です。30代前半で1000万以上稼いでください。私の話など聞く意味はないでしょう。というか、誰もみていないのでしょうけど。

どういう人にハローワークを勧めたいか。

新卒、第二新卒の人です。

正直、説明会なんていっても、現場のことなんて知り得ないし、中身スカスカの募集要項もらって終わりです。はっきりいって時間の無駄。

まずは、自分にできることと、志望業界・職種と志望する会社に入りたい理由。それを1時間くらい語れるようになる練習。1時間くらい語れるようになればそれを志望動機に400文字くらいにまとめる作業に入る。

あとは面接に行けばいいじゃん。はい。内定獲得。パチパチ。

ハローワークの募集要項はかなり詳細です。説明会で聞きにくいこともだいたい載ってます。入ってわかった、この会社ボーナスが少ない、、、とか。新卒にありがちでは。

ハローワークには変な会社ばかりだと思ってたら、それは常識がない証拠です。

はあ、まじめな話はつまんないすね。

じゃあ面白い話をしましょうか。

つづく