はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

何のために働くとか、もう考えるのやめた

需要と供給を満たせば皆ハッピー。

そんな単純ではないだろう。

必ず仕事には良い面と悪い面がある。

どんなに美味しいものを提供できても、食べ過ぎてお腹を壊す人がいるだろうし、糖尿病になりかける人もいるだろうし、支出が多くなって後悔する人もいるだろうし、いろいろあるだろう。美味しいものは家畜の肉であったり、罠にかかった魚かもしれない。生まれて間もない若い魚かもしれない。

でも。

弱肉強食は自然界では普通だし。

営業マンは嫌いだけど、営業マンは世の中に必要だろう。

キャッシングは怖い、でも必要とする人がいる。

パチンコが生きがいの人がいる。

風俗産業で命を救われた人がいる。

もう仕事について、業務のこと以外を考えるのがバカらしくなった。

目の前に迫る仕事をただ裁いていればいい。

仕事なんて、ワニを叩くゲームみたいなもんだ。

ワニが出てきたらポカポカ叩く。

完璧に全てのワニを叩けなくてもしょうがない。

仕事の時間になったら、ただハンマーを持てばいいだけ。

ああ人生は草。