2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
100ページに辿り着くまでは何回か読み直した。 前半をしっかり理解しないと長く続くこの小説が無駄なものになってしまう。今日250ページに辿り着いた。 物語は少しずつ進んでいる。細かいことは一回では理解不能と判断。 とりあえずあらすじを説明できるよう…
とにかく登場人物が多い。 整理するのにだいぶ時間がかかった。貧乏、お金の話が嫌というほど出てくる。昔の貧困と今の貧困は次元が違うのだろう。「現代を理解するにはまず過去を見よ」 そう胸に刻みながら僕は『罪と罰』を読み始めた。
物事には必ず裏表がある。例 ストレス耐性が高い→繊細な人の気持ちを理解するのが難しい。冷静になれば、貴方の劣等感の裏には、誇れるものが必ずある。もうひとつ。 喜怒哀楽は、人生のなかではプラスマイナス0にしかならないと僕は考える。 どんなに地位の…
それは前提として成長を見込み、長年企業に貢献してもらう、という了解がある。しかし、会社に新入社員を教育する力があるのだろうか。 もちろん大企業にはありそうだ。それでもおかしい。 メガバンクでも人員整理する時代である。 長年勤めさせてくれる保証…
はい、いいえで答え、→に行ったり↓に行ったりしてスゴロクのようにマスを進む。そういった性格診断をやった方は多いだろう。これは一種のアルゴリズムである。今から紹介する方法は、 休日にすることがなくて逆に疲れる方におすすめである。まず前提として、…
リーダーというのは、まわりの人間をまとめるのではなく、まわりの人間の意見をうまくまとめる人間ではないだろうか。オレについてこい。リーダーというよりは、独裁者に近いのではないだろうか。 リーダーに能力の高さを過度に要求するのであればそれはある…
読んだらすぐに売る。 謎である。そもそも、すぐに読めるような本を買う意味はあるのだろうか。3ヶ月かかる本を買わないのだろうか。読んだらすぐに売る人は、すぐに読めるような本しか読まないのだろう。 それで力が付くはずはない。そして、今世の中に溢…
僕はそうしてきた。 給付金も10万円全て本に使った。 僕は見識に自信がある。 1か月30冊読む、なんて言っちゃう人のレベルの低さにも気付けた。 速読のくだらなさもわかった。 その叡智を僕は社会に還元する。 僕は偽善という言葉にはたいして意味はないと考…
取締役、社長の人が「辛かったらやめて、ゆっくり休みなさい」なんて書くはずがない。また、こういう人たちは仕事で人間が磨かれると普通は考える。当たり前である。 伊藤忠商事の元社長、丹羽氏が典型的な例だ。つまり。 本の内容はだいたい経歴を見ればわか…
業界選び、職種選びにはこだわるべきだ。先ほどの『価値生理学序論』の続きの話をしたい。営業の仕事を、「人を騙して金をむしりとる」と考える人は営業に就くべきでない。 逆に、営業の仕事に意義を感じれば就くべきだ。身体は嘘をつかない。 身体に忠実でい…
『価値生理学序論』を詠んで。非常に面白かった。 対人ストレス耐性の強弱によってその後の理念や行動原理が決まるとのこと。『人生に価値はない』で有名な中島氏について触れていた。 彼は人が嫌いでニヒリズム。 その点がニーチェと重なるという。また、対…
いくら偉い人、権威のある人が「Aをするべきだ。」と言っても、自分でカウントしたものをしっかり見るべきだ。毎回毎回、Aを選んで失敗する人がAを選んでいい訳はない。 B、Cと選択肢を作る。自分でカウントしたものは世界でただ一人、そう、自分しか知らない…
人生は草「フクロウよ、聞いてくれないか」 フクロウ「なんだね。草。」 人生は草「本の内容って、誰が書くかでだいたい決まると思うんだ。」 フクロウ「それは、当たり前じゃないかい?」 人生は草「なんだろ、オレが言いたいのは、精神科医ならこういうこ…
屋根がある。 ご飯がある。 暖房がある。 いくらでも寝れる。 あったかい布団がある。 しかし。 慣れてしまうとそれが当たり前になる。 感謝ができなくなる。 何故だろう。 何故なんだ。 人は何故変化を欲しがる。 これが一番理想的な毎日だと思うのに。 何…
「貸付ではなく、給付金を給付しろ。」 これは人間の欲望丸出しにしか見えなかった。 緊急事態宣言がない12月。 「早く宣言しろ。」 yahooのネットアンケートでは、大多数は宣言を肯定した。 宣言したらまた文句が始まった。 これはもうキリがない。文句の乱…
区役所の人から「障害年金を考えてみては。」といわれた。 調べた。 なるほど。 障害年金は、貧乏な僕にとってありがたいセーフティーネットだ。 働きながら、年金が貰える。ただし傷病手当と二重に貰うことはできない。 年金事務所へ行った。 流れとしては…
人類のリレー。 命をつなぐリレー。 そのバトンには教訓があり、知があり、また血もあった。 バトン。 今のところ、終点は見えない。 ひとつ気になることがある。 最後に受け取った人のバトンには何が書いてあるのだろう。
こちらは昔書いた稚拙な記事です。よろしければ読書日記シリーズをご覧下さい。 nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.…
出口治明氏の仕事論に僕は激怒した。 何がやりたいことなくていいだ。 そんなもの、大企業という名のレールに乗れた人間の戯言に過ぎない。 それが証拠に、彼は滑り止めで日本生命に入ったとのこと。 やりたいことはあるに越したことはない。 僕は、やりたい…