2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
地球があるから僕がいる地球があるからケーキがある地球があるから本が読める地球があるから恋ができるアフォーダンス
・現状に満足する この生活でいいや、と思っている人。 悪くいえば、もう進歩しない人。 満足できないのはある意味不幸ではあるが、向上心がある。 向上心は行動の引き金となる。 現状に満足している人は行動の動機があまりないので生活に変化がない。 その…
・行動に一貫性がない 人は何かの思想を選び取り、何かの思想を捨てる。 両方持つことはできない。 にもかかわらず両方持っているような人がいる。 単純である。 持っているフリをしているだけである。 深く深く、その人と対話をすれば見抜ける。 見抜けない…
・質問ばかりする とりあえず枝豆のように、とりあえず質問すれば良いと思っている。 質問はあまりしないほうが良い。 値踏みされているかもしれないと思わせてしまう。 質問の内容によっては地雷を踏んでしまうことも。 自然な会話を心がけたい。 ユーモア…
・機嫌がすぐに変わる ささいなことで喜ぶ。 ささいなことでイライラする。 要するに子供である。 すぐにイライラしていたら会話が成り立たない。 我慢する力がない。 こういう人は子供認定、器がない認定されるのがオチである。 何事も耐性が大事である。
・ブロック機能に頼る ブロックをすれば楽をできる。 もう面倒なことが起きない。最高。 しかし現実のコミュニケーションではブロックは出来ない。 ブロックに頼るとコミュニケーション能力が落ちる。また、問題解決力も落ちるだろう。 成長には痛みを伴う。…
・そもそも恋人を作る意欲が足りない 12回目の記事になるが、改めて確認を。 モテることが全てではない。 そんなことは書いていない。 ただモテない人の行動を書いているだけである。 読解力がない人がよくいるので改めて強調する。では本題に入る。 行動と…
貯金ほどくだらないものはない。 確信をしている。 貯金とは思想の貧困。 哲学の貧困。 僕は、20代は自己投資として本を読み込むことに決めている。 しかし30代は本なんて読み込んでいる場合ではない。 30代は人生の分岐点と僕は考える。今の100円は来年の10…
どんなに面白い本も3時間ぶっ通しで読めば疲れる。飽きる。 そういう時に2冊目があれば気分の転換になる。 同じジャンルであれば相乗効果が期待できる。 限界効用逓減の法則からして、同じ本をずっと読み続けるのは非効率である。
・異性を褒めすぎる 相手を崇拝してしまうと、相手はこちらを下に見る。 モテない人は下に見られる人である。 褒めるのはてきとーにしておいて、純粋に会話を楽しんだほうがお互い気持ちが良い。
・行動が足りない 打率1割にも満たない打者が年間100本ヒットを打つにはどうすればいいか。 誰よりも打席に立つしかないのである。 しかしヒットを打てない恐怖に負ける人がかなりいる。 それではいつまでもヒットを打てず、挙げ句の果てに戦力外となる。野…
・確率を上げることを怠る どうすればうまくいくか。 どこで、どんな状況で、どんなセリフを、どんなタイミングで、、、、、 確率は曖昧な概念である。 だがしかし。 大数の法則がある。 長期的にはしっかりと確率は機能するのである。
・粘らない しつこいと思われたくないのだろうか。 粘らない人は弱い。 告白は1回きりだなんて誰が決めたのだろうか。 断られてから恋愛は始まるという思考は持てないのだろうか。 ストーカーと粘り強さの差異についてしっかり理解してから行動したい。
・マウンティングする 実はとなりで冷静に見ていると、めちゃくちゃ焦っているように見える。 そして、その人はこうも言ってる。 「ひけらかさない限り僕はモテない」 つまり、素の自分の力がないのである。 武器でかためているだけ。 こういう人は武器を取ら…
・少ないサンプル(経験)から結論を出す 統計を全くわかっていない人。確率、数学がわからない人。 100回同じことが起こっても、その100回のうちの共通点をあぶり出せない人。 原因と結果は単純ではない。 理論武装というものは恋愛では機能しにくい。 結論を…
・ハッキリ言わない 曖昧な表現をよく使う人。 断れない人。誘えない人。 全ての行動が詮索から始まる人。 こういう人は基本的に傷つくのが怖い。 それでは進歩がない。 サンプルなしに研究はできない。
・何事も広く浅い。 何か突き抜けるものをもたないと仕事でも活躍は難しいだろう。 これだけは絶対に負けない。 誰だってそういうものは持っているはず。 持っていないなら今からつくる。 広く浅い人は人間としても浅い。
・自分を飾る 皮はすぐにはがれる。 普段の自分を見せないと永遠に近づけないことを知らない。 テクニックを使わなければ振り向いてもらえない、言い換えれば、素でいれば中身がスカスカということ。 飾ることは損失でしかない。
君にはお洒落する必要がない。 そう思われていないだろうか。 「イケメンいない」 君にはかっこつける必要がない。 そう思われていないだろうか。それを知らずにこのセリフを吐くこと程きついことはない。
・お金を渋る 学生を卒業すれば当然出会いにはお金がかかる。 しかしお金を渋って部屋にこもる人がいる。 そういう人はモテない。 そもそも、初期費用0円で恋人が作れるくらい偉いのか。イケてるのか。 投資ができない人はモテない。
・女性と積極的に話そうとしない。 会話は野球でいうキャッチボールくらい基本的なこと。 それをしようとしない人が意外に多い。また、しようとしないが為に、実はいろんなチャンスを逃していることを自覚していない。いや、知ってすらいない。
恋愛のお話です。 「出会いがない」 そんなこと言う暇があれば外へ行け・・・! 出会いは山ほどある・・・! 「いやいや、いったところでどうせ・・」 そんなこと言う暇あれば話せ・・・! 「いやいや、不細工だし・・・!」 そんなこと言う暇があれば髪型、…
富の集中の仕方 分配の法則 職と賃金の相関関係など この不平等の世の中 コンサルだの、投資ファンドだの、 富が富を生むこの不条理な世界で 本当に必要な仕事とは何なのか 僕は問いたい
それはほかならぬ、非生産性宣伝塔です。 なんの役にたつのかわからない商品のイメージとして、日本中の消費者からお金をかき集めるだけの存在なのです。 インフルエンサーとはそんなものでしょう。 特に、健康商品でお金儲けをする人に顕著です。 どう考え…
正直なところ、僕はこれ以上科学が発達してもろくなことが起こらないとみている。テクノロジーは貧困を救わなかった。 格差を広げた。他にもあげたらキリがない。僕は、21世紀は文系の時代になってほしいと願っている。 これからは倫理の時代になってほしい…
お題「#この1年の変化」休職中は本を読む生活が約1年続いた。 だいたい哲学を読んでいた。アリストテレス。 ソクラテス。 デカルト。 カントは難しすぎた。 ヘーゲル、フッサール、ハイデガー、サルトル、デリダと、哲学という名の山を登った。その頂から自…
こちらが変化球を投げてもマニュアルのような返事しか来ない。機械だなあと思う。 ホテルで働いた僕が言うのだから間違いない。要するに、いかに気持ち良く過ごしてもらうか、いかに驚かせるか、ビジネスに成り下がる以上、そこには合理性が伴い、結果機械と…
『罪と罰』はあまりにも長いので一旦休憩を入れることにした。『賭博者』はギャンブルのお話であり、またドフトエフスキーの自伝的小説ということもあり読んでみることに。なんとか100ページを読むことができたが、またしてもなかなか物語が掴めないという状…
自分の身体の声を聞く。 耳をすます。 感覚を研ぎ澄ます。 本を読み飽きた。 じゃあ何をしよう。 「歩きたい」 そんな感じの声が聞こえた。 そしてブラブラ歩いた。 気分が良くてさっぱりした。 おかげで数学の復習が進んだ。 月島しずくーーーーーーーーー…
ドストエフスキー『罪と罰』上 を430ページほど読んだ。 究極の貧困を迎えた時、人は何をするのだろう。 これについて突き詰めて考えてみた。 今も昔も、最終的な手段は「犯罪」である。 誰かを襲ってお金を奪う。万引きをして飢えをしのぐ。 もうこれしかな…