人生は草!

読書と哲学。大学院入試日記

2021-08-12から1日間の記事一覧

今日の記事まとめ 20210812

本日もお疲れさまでした。 今日も珍しく普段より書けたほうなのでまとめます。

早期退職。FIREという訳のわからない思想

僕は思う。 早期退職に向けて一所懸命努力していた「プロセス」が人生の絶頂期ではないのか、ということである。 昔『FIRE』という自己啓発本を読んだが、 例えば40歳で5000万円を達成するには、10年以上、収入のほとんどを投資か何かに回さなければいけない…

時間について。存在するか?否か

以下の続きである。 nainaiteiyan.hatenablog.com 問題は、「何故水に染み込んだインクは元に戻らないのか。」である。 これを考えると、少しだけ時間のカラクリが見えてこないだろうか。 コインは投げた回数だけ、表と裏の比率が均等になっていく。 大数の…

確率。密度。エントロピー。

コインを10回投げる。 表 裏 表 表 表 裏 表 表 表 裏 裏が10個の中に3個ある。 コインを10の1万乗回投げるとする。 大数の法則により、統計値は表と裏の比率が1:1に限りなく近づく。 ≒密度が均等になるということ。 並べかえると 表 裏 表 裏 表 裏 表 裏 …

『私たちはどう生きるか』読了

以下の記事の続編が、今月の新書で出ている。(朝日新書) nainaiteiyan.hatenablog.com いろいろな方の意見を読めて、人の話を聞くことの大切さを改めて実感。 自粛により、人と話す機会が激減。 ネット上のやりとりは、非言語コミュニケーションができない。…

『コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線』読了

この続編が今月新たに新書で出たということで、今回は第一回のこちらを読んだ。 そうそうたる著名人の意見が聞ける本である。 なかでも特に印象的だったのが、歴史学者の藤原辰史氏である。 "これまで私たちは政治家や経済人から「人文学の貢献は見えにくい…

意識の解明は、最終的には同語反復 (トートロジー)で終わるのではないだろうか。

松岡正剛『心とトラウマ』を読んで。 ちくま学芸文庫『量子脳理論』で有名なペンローズの理論は、コンピュータでは、心の解明は不可能だと断言し、量子力学から宇宙の法則を導きだし、そこから意識を解明していく道筋を示した。 松岡氏の意見も読むと、いま…

復讐とは、やられたらやり返すことが目的となってしまう帰結。

参考動画:NewsPicks www.youtube.com www.youtube.com 復讐というもの自体に何かいみがあるのだろうか? 少し考えてみた。 先程の、罪と責任のお話に通じるものがある。 というのも、日本人は謝ってもらうこと自体が目的となり得るのではないか? と感じた…

自由と責任の二元論を反省

参考動画:AbemaTV www.youtube.com www.youtube.com 僕は「自己責任」について、自由とセットで論じた。ただ、それはまだまだ浅いと反省した。やはり「歴史」「国民性」「宗教」に絡む問題であると改めて感じた。 「罪と責任を分けて考えよ。」 ドイツ首相…

反出生主義について思うこと

参考動画:AbemaTV www.youtube.com 僕は思う。 何かひとつの思想・主義にこだわることは偏った見方を本人に与えてしまう。 むちさん「1人でも不幸になる方がいるのであれば、産むべきではない。」 という考え方の根本には平等主義が隠れている。 そして、そ…

お金の力では人を幸せにできない。再考2。生み出だされる価値<生み出すために必要な費用

以下の続きである。 nainaiteiyan.hatenablog.com 今度は世界全体の経済、特にSDGsの視点から考えてみたい。 『革新的なテクノロジーとコミュニティーがもたらす私たちの未来』を読んでみた。 ”『成長の限界』の著者の一人であるランダースは、その40年後に…

お金の力では人を幸せにできない。再考。意識・アニミズム・ガイア理論

以下の続きである。 nainaiteiyan.hatenablog.com 一日寝かせてから読んだ。 部分的には否定できる材料がある。 ・僕は貧困であるものの、生活できる最低限のお金を持っている。 ・僕は僕自身を部分的に棚にあげている。 ・まだ気づけていない自分自身の欠点…

コロナ離婚について思うこと

災害時に人の本性はあらわれる、というのはよくある話である。 しかしながら、真の意味で愛し合っている2人ならば、あっさり離婚、というのは考えにくい。 キリスト式の結婚式に出席した方ならご存じかと思うが、 「いかなる場合も愛することを誓います」と…