はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

10年前の派遣村の番組を見た感想。貧しいのは金がないからではなく、心が貧しいからなのでは。

10万円しかないのか。10万円もあるのか。一度世間というものを切り離して、考えてみたらどうだろうか。自由に使えるお金が10万円あれば、正直楽しく生きられると思う。休日は雰囲気の良いカフェでココアを飲みながらゆっくりと読書を楽しむ。なんて楽しい休…

10年前に入学した大学の講師陣がほとんど変わってない、、

やはり研究の世界は年功序列なのだろうか。それとも、経験するしか伸びないのだろうか。うーん、わからない。

「そんなん読んで何になるの?」の一言で読書生活に火がついた

確かに、明らかに無駄と思える本はあるかもしれない。トルストイの『人生論』でもそんなことが書かれていた。しかしその反面、「無駄な読書はない」と言い切る作家もいる。自分もそう思っている。「遠回りは近道」そんな言葉が好きだ。「成功したい」 確かに…

ある現象について単語で表すとき大体カタカナ。日本人はボキャブラリーが少ないということに今更気付いた。

あれをしたら怒られる。かといってそれをしなくても怒られる。これを「ダブルバインド」というらしい。カタカナのものを挙げると、ゲーム理論、マーフィーの法則、エントロピー増大、、、まあ日本語のものもあるんだけれども。相対性理論、限界効用逓減の法…

池袋のカフェに行ったら面白かった話

21歳くらいの男が20歳くらいの男に何やら投資の話をしているではないか、、!結局人って二種類しかいないと思うんだ、金に使われる人、金に働いてもらう人そんなことを言ってたと思う投資は資金力がものをいうわけだから、若くて貧しい時はひたすら働いて自…

人事から窓際に追いやられても冷静でいられるメンタルを持つべき

最悪なのは異動でもない、クビでもない。死だ。どんな仕打ちをうけようが取りあえず200万はためる。私はこれから仕事がうまくいくとはとても思えない。ルーチンなら問題ないのだが、イレギュラーの仕事に対処能力がなさすぎると日々感じる。プレッシャーに弱…

仕事、感情、AIについて語る。

気を配る。相手はどう思うか。想像をする。じゃあ止めておこう。このプロセスは日常的に行われる。やっかいなのは、マイナスの感情だ。相手がそういう態度なら、もういい。 上司は全くわかっていない。 あいつとは関わりたくない。こんな雑念をお持ちの方は…

動物と人間の決定的な違いとは理性だと考えた時、人間にしかできないことは考えることだと気付いた。すなわち、人間らしく生きるとは、考えることだ。

本能のまま生きる人を軽蔑的な目で「あいつは猿だ」と言う人がいるが、じゃあ人間とは何か。そういう人に限って答えられなかったりする。人間とは何か。難しい話じゃない。人間にしかできないことは、考えて、それを言葉にすることだ。だから人間味らしい生…

態度・言動にアロガンスがちらつく人はもう成長しない人なのだから参考にはしたくない

私の身近には二種類の人間がいる。傲慢な人とそうでない人。ある職種の人間に限っては、ほとんどの人間が傲慢であった。何故か。理由は簡単には説明できないだろうが、おそらく、生活になんらかの不満があって、かつそれを打破する力がないからだとみている…

通貨を廃止して時間で取引したらどうか

総資産1万時間。 1万時間を使い果たすと強制労働=刑務所に送られる。毎日必ず24時間がなくなっていき、労働によってあなたは時間を得るーーーー1年はだいたい1万時間。時間が貨幣になると何が起きるのだろう。ちょっと実験してみると面白いかもしれない。

街コンがキャンセルになった。業者が増えて椅子取りゲームとなり価格に見合った質が低下する

業者が増えて価格に対する価値が上がる業界とは何処だろう。飲食店?アパレル?不動産?うーん、まだまだ勉強が足りないみたいだ。

押井守氏によれば、若さに価値などないらしい。ないかもしれないが、20代にしかできないことは山ほどある。

恋愛は生きる原動力になる。辛い1週間も、土曜のデートのために頑張れるかもしれない。それが40代の独身のオッサンたちには難しい。恋愛市場において若さは最大の武器となる。オッサンたちには、若い女の子とデートをするにはもしかしたら金銭的なやりとり…

たまには街コンについて語る。街コンが終わったらさっさと帰る。これが一番の王道。

私の経験上、街コンが終わった後にすぐ帰るほうが成功の確率が最も高い。成功の定義は、ここでは1ヶ月以上ラインのやりとりを継続的に行えているとする。多分街コンには100回行ったと思う。その中には付き合うに至った人が何人かいる。その子たちは皆、街コ…

勝間和代氏は日本人の幸福度について、理由を若い人の起業が難しいからとしたが、それは日本のシステムに対する不満を支離滅裂な論理によって主張したにすぎない

ひろゆき氏との対談より。「日本の若手起業家が少ない」「大企業が優秀だから」「日本の若手起業家が少なくていいのか」「お金がある人がすればいい」「日本の若手起業家が少ないのが幸福度を下げる要因では」「若い人が起業しなきゃいけない理由がよくわか…

日本人の幸福度が低い理由(幸福の定義は一旦置いて)は、隣人とのコミュニケーション不足、つまり他者との関わりを拒絶する排他性にあるのではないか

ハーバード大の、幸福を研究してきた人の結論として、良好な人間関係を挙げている。外国に行ったことはないが、たぶん、日本人は他者に対して異常に排他的だと思う。(自分も)日本のエレベーターはシーンとしている。 日本の新幹線の中もシーンとしている。日…

『FULL POWER』より。「自分を変えるのは無理。環境が変われば自分が変わる」

この言葉に私は反応した。というのも、私は仕事中に、「仕事を楽しそうにしているようには見えない」と言われた経験があり、それは自分のせいなのかどうかを考えたことがあるからだ。上司がイライラしてるから自分もイライラする。それは単に人のせいにして…

2:6:2の法則について語る。

生産的な人、20% 普通にこなす人、60% 非生産的な人、20%これが組織の法則らしい。面白いのは、生産的な人がいなくなれば、60%の層の人間が生産的になるということ。仕事ができない人がいて、その人たちの上にいるという奇妙な劣等感がモチベーションになっ…

大学生の時に読んだ見城徹氏の本『憂鬱でなければ仕事でない』の意味がちょっとだけわかった気がする

憂鬱が伴わない仕事はただのルーチンワークに過ぎない。 予測不可能な仕事に立ち向かう。失敗する。叱責をくらう。また這い上がる。このサイクルがなければ将来使い物にならない。 そう思った1日であった。

伊藤忠の会長の本を読んだ感想

・人生は問題だらけ、問題のない人生はつまらない →問題のない人生は確かにつまらないと思う。ニート時代を思い返せば、やることがなく、時間をもて余したのは間違いない。ただ、そこそこ楽しかったし、問題だらけでは生きるのが辛い。・どんな短所も長所に…

読書の意味を大数の法則に従って説明したい。

読書とは他人に物事を考えてもらうこと。読書とは他人の経験を知識として習得すること。ではなぜ大数の法則なのか。人生がどうなるかは確率なんかでは計れない思いますか?否!1万人がそれぞれどう生きて、どうなったかを知ることは、つまりどうすれば良い生…

夢はかなう。

夢なんて叶うわけねえ。そんなセリフが言えるのは1万回トライしてからにしてね。逆を言えば、人生を終えるまでに10回くらいしかトライできないような事は考えものですな。だって、宝くじより当たりにくいじゃないですか、、、宝くじだって、当たらないけど1…

大数の法則について語る。

確率について調べた。コインの表、裏。表が出る確率は50%。膨大なデータを集めれば表が100回連続で出ないこともない。もっと面白いのは、極限を考えると、表と裏の数は1対1で収束するということ。それが大数の法則。諦めるな。この言葉の真の意味とは。もう…

本は万能だが本屋は万能ではない、、

いくら東京のでーっかい本屋に行っても、私の知りたい情報がない、、、!!本屋は万能ではないんだな、、私の力がないから?否!!日本には洋書が少ないんだ。当たり前だ。日本なんだから。世界の情報が知りたい。これからの働きかたは~とか、AIとかどうで…

カルボナーラと赤ワインが好き

カルボナーラは奥が深い。店によって味が違いすぎる。赤ワインもまた奥が深い。産地、品種で味が違いすぎる。カルボナーラ×赤ワインこの組み合わせは最強だ。カルボナーラと赤ワインだけで店ができる。カルボナーラいかがですか。

マクロの法則を個人のレベルに落としこんで考えてみる

振り返ると、保身に走っている自分がいる。面倒な仕事を後にしない。ハングリー精神。小さなことだろうと報告。苦しい時こそ笑顔。細かいことでも相談。全部できていない。ほとんどできていない。そこに解決のカギがあるのだろうか。

日本人は美より安全をとるらしい。

歩道橋。美しくないが安全。 飾り気のないマンション。美しくないが安全。 ガードレール。やはり美しくないが安全。今思えばちょっと異常なのかなとは思う。至るところにある注意書き。 危険。立ち入り禁止。 危ないから○○はおやめください。 歩き○○はやめま…

学費、値上げ。税金、値上げ。食費、値上げ。保険料、値上げ。給料、上がらない。

給料は自分の力で上げないといけない時代みたいだ。年収800万から上はお金と幸福度が比例しなくなるらしい。言い換えれば、800万までは上がれば上がるほどウハウハになるということ。実力で給料を上げられるのは一握りだ。私はその中に入れる自信がない。か…

家に帰るとすぐに寝る毎日

この頃疲労感が半端ない。秋までよく毎日ブログが書けていたなと思う。俺の体力がないのか。 仕事量が多いのか。 責任が大きくなったのか。よくわからぬ

人事部に未来はあるのか

どんなキャリアを積めば良いのかサッパリわからぬ。もっと勉強せねば。しかし何の勉強をすればいいのかわからん。情報を集めよう。

私の成人式について語ろう 2012年

まず駅に降りるとスキンヘッドにサングラスの集団がいた。ヤバイ。歩くと今度はキラキラした白スーツのホスト風のイケメンがいた。ヤバイ。知ってる人がおらず誰にも会わなかった。ヤバイ。草